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8 5月, 2025

bolttechと住友商事が戦略的パートナーシップを発表

このパートナーシップは、テクノロジーを駆使した組み込みソリューションをアジアの販売パートナーに提供する合弁会社を設立します

シンガポール、2025年5月8日 – 急成長中のグローバルインシュアテック企業である bolttechは本日、日本最大級の商社である 住友商事とのパートナーシップを発表しました。両社は合弁会社を設立し、テクノロジーを駆使した組み込みソリューションをアジアの多くの市場の販売パートナーに提供します。

このテクノロジー対応の組み込みソリューションにより、販売パートナーはデバイスのアップグレードなどのエンドツーエンドのデバイスライフサイクル管理サービスを提供できるようになり、この地域の顧客にシームレスで包括的なソリューションを提供する能力が強化されます。

スマートフォンの価格が上昇し、新興市場での普及が進む中、デバイス保護サービスに対する世界的な需要は高まっています。この傾向は特に南アジアと東南アジアで顕著で、若年消費者の割合の増加に牽引されて、手頃な価格で高性能な中古スマートフォンの需要が高まっています。デバイス保護の市場は世界平均よりも急速に成長すると予想されており、テクノロジー主導のデバイス保険および保護ソリューションに対するニーズが高まっています。

このパートナーシップは、bolttechの販売能力と住友商事の広範な資金調達・保証能力を活用した、デバイスアップグレードプログラムに焦点を当てた東南アジアでの立ち上げから始まります。

住友商事のメディア&デジタルグループCEOである加藤真一氏は、「消費者のニーズに対応するテクノロジー対応ソリューションを提供してきた実績を持つパートナーであるbolttechと力を合わせることができて、大変うれしく思います。このパートナーシップにより、両社の専門知識とリソースを組み合わせて活用し、業界をリードするデバイスライフサイクル管理サービスを提供し、アジア地域全体の成長とイノベーションを推進できると確信しています。」

bolttechのグループ最高経営責任者(CEO)であるロブ・シメックは、「住友商事を戦略的パートナーとして迎えることができ、大変うれしく思います。住友商事のデバイスに関する専門知識と広大なネットワーク、そして当社の販売能力が、アジアの消費者にとってより良い保護体験の創出を後押しすると確信しています。私たちは、保険の未来を形作る旅を続け、人々が大切にしているものを守るためのより多くの方法で人々をつなぐというビジョンに向かって取り組んでいくことを楽しみにしています。」

-終わり-

ボルトテックについて

Bolttechは、世界をリードするテクノロジー対応のエコシステムを構築し、保護と保険を実現することを使命とするグローバルなインシュアテックです。bolttechは、アジア、ヨーロッパ、北米、アフリカの37の市場で顧客にサービスを提供しています。

ボルテックは、デジタルとデータ主導の機能をフル装備し、保険会社、販売代理店、顧客のつながりを強化することで、保険・保障商品の売買をより簡単かつ効率的にしている。

詳細はwww.bolttech.io。

住友商事について

住友商事(TYO:8053)は、64の国と地域に125のオフィスを持つ強力なグローバルネットワークを持つ総合商社および事業投資会社です。住友商事グループは、連結ベースで約900社、従業員数約8万人で構成されています。グループの事業活動は、鉄鋼、自動車、輸送・建設システム、ダイバーシティ・シティ開発、メディア・デジタル、ライフスタイル事業、資源、ケミカルソリューション、エネルギートランスフォーメーション事業の9つのグループに広がっています。住友商事は、400年以上にわたり受け継がれてきた住友商事の経営理念に基づき、「くらしをくらまし、世界を豊かにする」という企業理念のもと、社会に対してより大きな価値を創造することに取り組んでいます。住友商事

メディアの連絡先:

FTI Consulting(ボルトテックの代理)

[email protected]