パシフィック・センチュリー・グループは、ロブ・シメック氏をbolttechのグループ最高経営責任者(CEO)に任命
2020年4月7日、香港/シンガポール – パシフィック・センチュリー・グループ(PCG)は本日、世界をリードするテクノロジーを駆使した保険のエコシステムを構築することを使命とする新しい国際デジタル保険事業であるbolttech Group(以下「bolttech」)のグループ最高経営責任者(CEO)にロブ・シメックを任命したことを発表しました。
bolttechは、デバイス保護、デジタル仲介、テクノロジーサービス、デジタル損害保険の4つの主要な機能を備えており、保険会社、ディストリビューター、パートナーが顧客にシームレスな保護と保険体験を提供できるよう支援することを目指しています。 これらのさまざまな事業は、すでにアジア、北米、ヨーロッパの11の市場に存在し、770万人の顧客と1,400人の従業員を擁しています。
リチャード・リー、 パシフィック・センチュリー・グループの会長は、「ロブは優れたリーダーであり、ボルトテック事業の設立を先駆者としており、同様に、この地域でのFWDの成長に貢献したことを証明しています。ロブの指導の下で、ボルトテックはInsurTech分野で世界をリードするプレーヤーになると確信しています。」
bolttechのグループ最高経営責任者(CEO)であるRob Schimek氏は「bolttechのビジョンは、人々が価値あるものを保護するより多くの方法につなげることです。これにより、可能な限り最高のデジタル体験を通じて保険と保護に容易にアクセスできるようにすることです。私たちは、1つのInsurTechプラットフォームの下に4つの補完的な機能を統合することにより、保険の売買方法に革命を起こすことに着手しました。bolttechの斬新なアプローチ、先駆的な技術、PCGとその姉妹会社からの支援により、当社はデジタル保険の世界における変革的なリーダーとして独自の地位を確立しています。」
詳細については、[email protected] までメールでお問い合わせください。
▽パシフィック・センチュリー・グループ(PCG)について
パシフィック・センチュリー・グループ(PCG)は、1993年に設立されたアジアを拠点とする民間投資グループで、テクノロジー、メディア・テレコミュニケーション(TMT)、金融サービス、不動産の3つの中核事業に関心を持っています。 PCGは、投資の成功において確固たる実績を示しており、アジアとその中核事業の柱全体で長期的で持続可能なネットワークを構築してきました。
詳細については、www.pcg-group.com をご覧ください